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著者 正村充
題目 許容遅延時間以内の伝送が可能な双方向車車間通信方式
出典 修士論文
要約 ITS(高度道路交通システム) において,車両同士の安 全性向上のための情報共有の手段として車車間通信が検 討されている.このような車車間通信では,要求条件と して,低いパケット消失確率や許容遅延時間以内の伝送,双方向伝送の満足が挙げられる.本研究では,送信のスケジューリングにより,これらを満足可能な非コンテンション型MAC プロトコルに着目する.従来方式では,パケットは一方向に巡回するため,双方向伝送には向かない.そこで,この問題を解決し,要求条件を満足可能な無線マルチホップ型MAC プロトコルを提案する.ある車線上を走行する車列を線状の車列ネットワークとみなす.まず,車列ネットワーク内通信を,次にそれらが相互に通信する車列ネットワーク間通信を検討する. そして,提案方式では,ある負荷までは伝送遅延時間を一定値以内に抑え,パケット衝突も回避でき,要求条件を満足可能なことを示した.
Authors M. Masamura
Title
Authority master thesis
Summary
年月 2008年3月
DOI/Handle
研究テーマ 高度交通システム(ITS)
言語 日本語
原稿/プレゼン資料 / (ローカル限定)


山里研究室/岡田研究室 研究業績データベースシステム