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著者 仲尾亘司,山里敬也,岡田啓,片山正昭
題目 符号化FSK分散ノード間協力通信による伝送距離延長
出典 電子情報通信学会技術研究報告, vol.SN2006-28, pp.67-72
要約 センサネットワークでは多数のセンサノードが分散して配置されている. 各ノードで観測されたデータは フュージョンセンターで収集される. このとき, フュージョンセンターにデータを伝送する方法は大きく分けて, 直接伝 送とマルチホップ伝送がある. 本稿では, そのどちらでも伝送が困難である場合( 例えば上空のヘリコプターでデータ 収集を行う場合) を考える. ここで, 複数のノードが協力して伝送を行うことによって伝送距離の延長を行う. すなわ ち, 1個のセンサノードでは届かない距離でも, 複数のノードが協力して伝送することによりデータ伝送を可能にする. この協力通信に関する研究は, 厳しい同期条件を必要とするものや, 同一チャネルでないもの, 多数のノードへの適用が 困難であるものについての議論がほとんどである. 本稿では, 同一チャネルでこのような厳しい同期条件を緩和し, 多 数のノードにも適用可能な方式を提案する. 具体的には, この分散ノード間協力通信を, シンボルごとにノード固有の ランダム位相を乗算することにより誤り訂正符号化のみで実現する.
Authors K. Nakao, T. Yamazato, H. Okada, M. Katayama
Title Cooperative transmission scheme using coded FSK
Authority Technical Report of IEICE, vol.SN2006-28, pp.67-72
Summary In sensor networks, many sensor nodes are distributed. The observation data are collected at a fusion center. They are transmitted to a fusion center by direct or multihop transmission. In this paper, we consider the situation that the transmission by those ways is not possible (e.g. a helicopter collects the data). We realize the transmission by a cooperative transmission among the nodes. An approach proposed for cooperative transmission is assumed coherent propagation or multi-channel, or applied to only a few nodes. In this paper, we propose a scheme to achieve the cooperative co-channel transmission only coding by multiplying a random phase per symbol.
年月 2006年5月
DOI/Handle
開催場所 東京
研究テーマ センサネットワーク
言語 日本語
原稿/プレゼン資料 / (ローカル限定)


山里研究室/岡田研究室 研究業績データベースシステム